2022年1月に入って、大きな下落で楽天ポイント運用の運用益がマイナスになってしまった人もいるのではないでしょうか。
以下の結果を出した経験を踏まえ、初心者ながら私ならマイナスになったらどうするかをまとめてみたいと思います。
- 楽天ポイント運用を開始してすぐに大きな下落を経験し、その後+43%以上
- S&P500に連動した投資信託を2021年に入ってから購入し始め、約10か月で+23%以上(PayPayボーナス運用スタンダードコースと同じ指数)
目次
下落して0にはなってもマイナスにはならない
楽天ポイント運用で失敗して下落時に『運用中ポイント』がマイナスになってしまわないか心配している人もいるのではないでしょうか。
大丈夫です。
もしどんなにポイント数が減っていってもマイナスにはなりません。
安心してください。
それに、0にはなかなかならないと思いますよ。
楽天ポイント運用ではありませんが、今、PayPayボーナス運用で1円分を残し実験をしていますが1円のままで全然減りそうもありません。
もしかしたら、最初から1円しか入れていない場合と、千円入れた後の1円の場合と、何万円分も入れてから1円残した場合とでは変動の仕方が変わるのではと思い、数万を追加し引き出して1円分残し、再度待ってみようかと思ってるところです。
楽天ポイント運用で運用益がマイナスになったら
楽天ポイント運用で運用益がマイナスになったらどうしますか?
投資初心者の多くは、慌てて引き出し申請をして、所謂「狼狽売り」というものをしてしまうようです。
2022年1月に大きく下落し、投資の損益がマイナスになってる人も多くいるようですが、まだ暴落というほどではないようです。
2022年1月の底は、アクティブコースの場合は2021年9月10月の底は同じくらい、バランスコースの場合は6月上旬くらいと同じくらいでした。
絶好の追加タイミングが近づいてきてるかもしれません。
ただ、アメリカの会社の決算の関係で2月頃下落することが多いようです。
2022年は、アメリカで政策金利の引き上げが数回行われる予定で、株価への影響が心配なところでもあります。
Twitterでは、年末年始で売却して、購入タイミングを窺ってる人たちも見かけます。
楽天ポイント運用では、以下の点からマイナスになっても引き出しはしないほうが良いかなと私は思います。
- 追加・引き出し申請から反映されるまでのタイムラグが結構ある
- 少しずつでも追加していくことで、上昇し始めたら増えやすくなる
思うようなタイミングで引き出せない以上、追加してマイナスを減らしパーセンテージを0に近づけて上昇時に増えやすいようにする、上昇するタイミングを逃さないようにするためです。
2022年は米中間選挙があります。
中間選挙があるときの株価の動きがある程度決まってはいるようです。
利上げの影響で変わってくるとは思いますが、参考にはなると思います。
以下の記事に、米中間選挙の年の株価の動き、追加のタイミングの参考になるものを貼っています。
まとめ
とりあえずパパッと、「楽天ポイント運用でマイナスになったら」という内容でまとめてみました。
参考になれば幸いです。
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