【PayPaポイント運用】引き出しタイミングはいつ?

※本サイトは、記事内に広告を含む場合があります。

PayPayポイント運用がマイナスになったらという記事では、下落してマイナスになってしまった場合について書きました。

この記事では、PayPayポイント運用での引き出しタイミングについてまとめていきたいと思います。

引き出しタイミング1:分配落ち(権利落ち)

PayPayポイント運用はS&P500の指数に連動しています。

  • チャレンジコース銘柄:DIREXION S&P 500 3X(SPXL)
  • スタンダードコース銘柄:SPDR S&P500 ETF

そのため、年に数回、分配落ち(権利落ち)というものが起こるそうです。

後でしっかり調べてから書き直しますが、大まかには以下のような感じです。

配当金が出る時期に数%下落する。

実際に投資している場合は、配当金として受け取ったり、配当金の分が投資銘柄の基準価額に上乗せされたりして問題ないのですが、PayPayポイント運用にはそういうことがない。

PayPayポイント運用に入れっぱなしだと、ただ下落して利益が減ってしまい損をするということです。

この下落がいつなのかは調べればわかるみたいなので、そのタイミングで引き出しておくことで、権利落ちで損することを防ぐことができます。

3月にも分配落ち(権利落ち)があるそうです。

引き出しタイミング2:アビトラ

アビトラ(アービトラージ・裁定取引)のタイミングを計り、追加・引き出しのタイミングを決めることもできるみたいです。

PayPayポイント運用ではリアルタイムで取引ができるので、このタイミングを利用してる人も多いみたいですね。

どれくらい上がるか下がるかを分析し教えてアビトラ攻略発信してる方がいらっしゃいました。

米国市場が開場している日は、上のツイートのようにPayPayポイント運用でのアビトラ攻略発信をされているようです。

情報をチェックし上がる直前に入れて数分後に引き出して利益を得ている方々を、Twitterでときどき見かけます。

アビトラを利用してたった2分で5,000円分も増やした人も(驚)

逆に、普段は入れっぱなしで下がるタイミングに引き出しておくことで、損しなくて済むということですね。

2022年3月24日(木)からは、100円以上追加する場合には1%の手数料がかかるようになるので、追加が問題になってきますね。

この方法で利益を得ていた人たちは、PayPay運用をやめてしまったのでしょうか。

引き出しのタイミング3:損切り

PayPayポイント運用の引き出しのコツとして、「いつ損切りするかを決めておく」ことが良さそうです。

決めた位置にきたら、その時が引き出しのタイミングです。

2022年に入ってからのように下落し続けた場合も、事前に決めておいた損切りのタイミングで引き出しておけば「損が増えていってタイミングを逃して大損をする」ということを回避できます。

↓の動画がヒントになるかもしれません。

まとめ

PayPayポイント運用の場合、以下3点の時が引き出しのタイミングとなることがわかりました。

  • 分配落ち(権利落ち)
  • アビトラ
  • 事前に損切りする位置を決めておく

分析できる人の場合は、上記以外にも引き出しのタイミングがいくつもあるかもしれませんが……。

知らなかった方が興味を持ち、調べ、利益を得るきっかけになれば幸いです。

PayPayポイント運用のデメリット

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました