韓国の映画館フードはイカが人気?

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LINEマンガ『THE ランウェイ』34話の映画館のシーンで「イカ焼き」が食べたいというセリフがあり、「韓国の映画館ではイカ焼きなんて売ってるの!?」と驚きました。

LINEマンガは各話のコメント欄も楽しみのひとつなのですが、「イカ焼き」について書いている人も多くいました。

どんなものか気になったので調べてみました。

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韓国映画館=イカ必須!?

昔から映画館や劇場の前には露店が並んでおり、その中には「オジンオ(いか、あたりめ)」の屋台が多いそう。

屋台では、バター焼き、麦飯石焼き、足焼きなど、さまざまな種類あり。

イカ加工品のスナックもあるとのこと。

その名残り(?)で、映画館でも「イカ焼き」が売られているみたいです。

ネット検索しているときに『韓国映画=イカ』とか『イカ必須』と書かれているくらい、定番のメニューでした。

「バター焼き」が多いみたいですが、ピーナツバター焼きなんていうのもあり、どちらもやみつきになるみたいです。

「ニオイは気にならないのかな?」と思いますが、気にならない人も多そう?

むしろその臭いさえも、映画を観にきた醍醐味を感じる一つなのかもしれませんね。

映画館前に並んでる屋台でもうニオイを嗅いでいるので、映画を見る頃には慣れてしまってあまり感じなくなってる可能性もあるかもしれませんね。

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クチコミ

ずっと日本で生活している人にとって、「映画館でイカ焼き」はカルチャーショックのような気がします。

 

韓国の映画館に行くなら、一度は体験してみたいと思う人も多いのではないでしょうか。

 

むしろ、イカゲソの方が嬉しいという声も。

 

今回調べていた際、「イカのバター炒め(バター焼き)」がどうやら特に人気なんだと知りました。

最近はメニューから消えてしまった映画館も多いのでしょうか?

 

見かけなくなったという声もありましたが、今でもイカを食べることが多いみたいですね。

 

2021年3月時点では、「飲食禁止に期限なし」だったんですね。

食べられなくてがっかりするもののひとつとして、「イカ」が出てくるくらい定番なんですね。

 

「イカバター」以外に、「ナチョス」も定番の人気メニューなんでしょうか。

この記事冒頭で話題に出した漫画『THE ランウェイ』でも、映画館でナチョスの組み合わせが出てきました。

 

「イカ禁止」という貼り紙がしてある映画館もあるようですね。

ツイートは2013年。

匂いを我慢している人も、実はそれなりにいるのかもしれませんね。

そんな人向けの映画館だったのかしら?

 

音も臭いも少な目なら良いですね。

日本にもイカ焼き食べられる映画館ってあるのでしょうか?

韓流ブーム、K-POPブームもあり、日本にも韓国のいろんなものが入ってきているので、探してみればあるのかもしれませんね。

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まとめ

初めは「映画館でイカ!?」とびっくりした人も多いのではないでしょうか。

韓国の映画館に行ってイカ焼きを食べてみたくなったのは私だけでしょうか。

国によって本当にいろんな違いがあって面白いものですね。

 

コメント

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